プラットフォーム
php
コンポーネント
moodle
修正版
3.7.1
CVE-2019-10133は、Moodleのコホートアップロードフォームにおけるリダイレクト脆弱性です。この脆弱性を悪用されると、攻撃者はユーザーを悪意のあるサイトにリダイレクトさせることが可能です。影響を受けるバージョンはMoodle 3.7以前、3.6.4、3.5.6、3.4.9、および3.1.18です。Moodle 3.7へのアップデートで修正されています。
この脆弱性は、攻撃者がMoodleのユーザーを悪意のある外部サイトにリダイレクトさせることを可能にします。これにより、フィッシング攻撃、マルウェア感染、またはその他の悪意のある活動につながる可能性があります。攻撃者は、Moodleのログインページやその他の機密情報へのアクセスを試みる可能性があります。この脆弱性は、特にMoodleを公開されている環境で利用している場合に、重大なリスクをもたらします。ユーザーがリダイレクトされたウェブサイトで認証情報を入力すると、攻撃者はそれらの認証情報を盗み、Moodleシステムに不正アクセスできる可能性があります。
このCVEは2019年6月26日に公開されました。現時点では、この脆弱性を悪用した具体的な攻撃事例は報告されていませんが、リダイレクト脆弱性は一般的に悪用される可能性が高いため、注意が必要です。この脆弱性は、CISA KEVカタログには登録されていません。
Educational institutions and organizations that rely on Moodle for course management and user authentication are at risk. Specifically, deployments using older, unsupported versions of Moodle (≤3.7, 3.6.4, 3.5.6, 3.4.9, and 3.1.18) are particularly vulnerable. Shared hosting environments running Moodle may also be at increased risk due to limited control over server configurations.
• php: Examine Moodle's cohort upload form code for the absence of URL validation on the redirect field. Search for instances where header('Location: ...') is used without proper sanitization.
• generic web: Monitor web server access logs for unusual redirect patterns originating from the Moodle cohort upload form. Look for requests to unexpected external domains.
• generic web: Use a WAF to monitor and block requests containing suspicious redirect URLs within the cohort upload form. Configure rules to prevent redirection to external domains.
disclosure
エクスプロイト状況
EPSS
0.17% (38% パーセンタイル)
CVSS ベクトル
この脆弱性への最も効果的な対策は、Moodleをバージョン3.7以降にアップデートすることです。アップデートがすぐに利用できない場合は、WAF(Web Application Firewall)を使用して、不正なリダイレクトをブロックすることができます。また、Moodleのセキュリティ設定を強化し、信頼できないソースからのリダイレクトを制限することも有効です。Moodleのアップデート後、システムにログインし、リダイレクトが正常に機能していることを確認してください。
Moodleをバージョン3.7以降、または3.6.4、3.5.6、3.4.9、または3.1.18にアップデートしてください。これらのバージョンには、この脆弱性に対する修正が含まれています。これにより、cohortsアップロードフォームを通じて、ユーザーが意図しない外部URLにリダイレクトされるのを防ぐことができます。
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CVE-2019-10133は、Moodleのコホートアップロードフォームにおけるリダイレクト脆弱性で、攻撃者がユーザーを悪意のあるサイトにリダイレクトさせることが可能です。
Moodleのバージョンが3.7以前、3.6.4、3.5.6、3.4.9、または3.1.18の場合は、影響を受けます。
Moodleをバージョン3.7以降にアップデートしてください。
現時点では、この脆弱性を悪用した具体的な攻撃事例は報告されていません。
Moodleのセキュリティアドバイザリページで確認できます。