CVE-2019-25480は、ARMBotのupload.phpにおいて、認証なしで任意のファイルをアップロードできる脆弱性です。この脆弱性を悪用されると、攻撃者はパス・トラバーサル攻撃を用いてWebルートにPHPファイルを書き込み、リモートコード実行を達成する可能性があります。影響を受けるバージョンは1.0.0以降です。ベンダーは最新バージョンへのアップデートを推奨しています。
この脆弱性は、攻撃者がWebサーバー上で任意のコードを実行することを可能にします。攻撃者は、悪意のあるPHPファイルをアップロードし、Webサーバーがそのファイルを処理する際にコードが実行されるように仕向けます。これにより、機密情報の窃取、Webサイトの改ざん、さらにはサーバー全体の制御権の奪取といった深刻な被害が発生する可能性があります。類似の脆弱性は、Webアプリケーションのセキュリティを脅かす重大なリスクとなります。
この脆弱性は、公開されており、攻撃者による悪用が懸念されます。現時点では、KEVに登録されていません。公開されているPoCは確認されていませんが、パス・トラバーサル攻撃の一般的な手法を利用して悪用される可能性があります。2026年3月11日に公開されました。
Organizations using ARMBot in production environments, particularly those with publicly accessible upload functionalities, are at significant risk. Shared hosting environments where multiple users share the same server are especially vulnerable, as a compromise of one user's account could potentially lead to the compromise of the entire server.
• php: Examine web server access logs for POST requests to upload.php with suspicious file names containing path traversal sequences (e.g., ../public_html/).
grep 'upload.php.*../public_html/' /var/log/apache2/access.log• php: Check the /public_html/ directory for newly created PHP files with unusual names or timestamps.
find /public_html/ -name '*.php' -type f -mtime -1• generic web: Monitor file integrity for core ARMBot files, particularly those related to file handling and upload functionality. Unexpected modifications could indicate compromise. • generic web: Review web server error logs for any errors related to file uploads or path traversal attempts.
disclosure
エクスプロイト状況
EPSS
0.18% (40% パーセンタイル)
CISA SSVC
CVSS ベクトル
この脆弱性への対応策として、まずARMBotを最新バージョンにアップデートすることが最も効果的です。アップデートが利用できない場合は、Webアプリケーションファイアウォール(WAF)を導入し、不正なファイルアップロードを検知・ブロックするルールを設定してください。また、upload.phpに対するアクセスを制限する設定変更や、アップロードされるファイルの拡張子を厳密に制限するなどの対策も有効です。アップデート後、アップロード機能が正常に動作することを確認してください。
ARMBotを最新バージョンにアップデートして、制限のないファイルアップロードの脆弱性を軽減してください。ファイルの書き込みを許可しないように、ファイルおよびディレクトリの権限を適切に確認し、設定してください。アップロードされたファイルに対して、ファイルタイプとサイズを確認するなど、厳格なサーバーサイドの検証を実装してください。
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CVE-2019-25480は、ARMBotのupload.phpにおいて、認証なしで任意のファイルをアップロードできる脆弱性です。攻撃者はパス・トラバーサル攻撃により、WebルートにPHPファイルを書き込み、リモートコード実行を達成する可能性があります。
ARMBotのバージョン1.0.0以降を利用している場合は、影響を受ける可能性があります。最新バージョンへのアップデートを推奨します。
ARMBotを最新バージョンにアップデートしてください。アップデートが利用できない場合は、WAFの設定変更やファイル拡張子の制限などの対策を講じてください。
公開されており、攻撃者による悪用が懸念されています。
ARMBotの公式ウェブサイトまたは関連するセキュリティ情報源でアドバイザリを確認してください。