プラットフォーム
solarwinds
コンポーネント
access-rights-manager
修正版
2023.2.5
CVE-2024-23468は、SolarWinds Access Rights Managerにおけるディレクトリトラバーサルおよび情報漏洩の脆弱性です。この脆弱性を悪用されると、認証されていない攻撃者が任意のファイルを削除したり、機密情報を盗み出すことが可能になります。影響を受けるバージョンは2023.2.4以前です。2024年3月に修正バージョンがリリースされており、早急なアップデートが必要です。
この脆弱性は、認証なしで攻撃者がSolarWinds Access Rights Managerのファイルシステムを自由に操作することを可能にします。攻撃者は、重要な設定ファイル、データベースファイル、または機密情報を格納するファイルを削除したり、その内容を外部に漏洩させることが可能です。これにより、システムの完全性が損なわれ、機密情報の漏洩、サービスの中断、さらにはシステムの乗っ取りにつながる可能性があります。攻撃者は、この脆弱性を利用して、ネットワーク内の他のシステムへのアクセス権を取得し、横展開を行うことも考えられます。類似の脆弱性は、ファイル操作の不備から発生する可能性があり、厳重なアクセス制御と入力検証が不可欠です。
CVE-2024-23468は、2024年7月17日に公開されました。現時点では、公的に利用可能なPoCは確認されていませんが、ディレクトリトラバーサル脆弱性は比較的悪用が容易であるため、早期の悪用が懸念されます。CISA KEVカタログへの登録状況は不明です。NVDデータベースも参照し、最新の情報を確認してください。
Organizations utilizing SolarWinds Access Rights Manager, particularly those with older versions (≤2023.2.4) and exposed management interfaces, are at significant risk. Shared hosting environments where multiple customers share the same server instance are also particularly vulnerable, as an attacker could potentially exploit this vulnerability to impact other tenants.
• windows / supply-chain:
Get-ChildItem -Path "C:\Program Files\SolarWinds\Access Rights Manager\*" -Recurse -ErrorAction SilentlyContinue | Where-Object {$_.FullName -match '\\'} | Select-Object FullName• windows / supply-chain:
Get-WinEvent -LogName Security -Filter "EventID=4663 and SubjectUserName='*'" -MaxEvents 100 | Select-String -Pattern "SolarWinds Access Rights Manager"• generic web:
curl -I http://<target>/../../../../etc/passwd• generic web:
grep -i "solarwinds access rights manager" /var/log/apache2/access.logdisclosure
エクスプロイト状況
EPSS
0.64% (70% パーセンタイル)
CISA SSVC
CVSS ベクトル
まず、SolarWinds Access Rights Managerを2024.3以降のバージョンにアップデートしてください。アップデートが困難な場合は、アクセス制御リスト(ACL)を強化し、機密ファイルへのアクセスを制限するなどの緩和策を講じてください。また、Webアプリケーションファイアウォール(WAF)を導入し、ディレクトリトラバーサル攻撃を検知・防御するルールを設定することも有効です。ログ監視を強化し、不審なファイルアクセスや削除の試行を検知できるようにすることも重要です。アップデート後、システムが正常に動作していることを確認し、機密情報が漏洩していないことを検証してください。
Actualice SolarWinds Access Rights Manager a la versión 2024.3 o posterior. Esta actualización corrige la vulnerabilidad de recorrido de directorios y divulgación de información. Consulte las notas de la versión para obtener instrucciones detalladas sobre la actualización.
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CVE-2024-23468は、SolarWinds Access Rights Manager (バージョン2023.2.4以前)におけるディレクトリトラバーサル脆弱性です。認証されていない攻撃者が任意のファイルを削除したり、機密情報を漏洩させることが可能です。
SolarWinds Access Rights Managerのバージョンが2023.2.4以前の場合は、影響を受けます。速やかにバージョンアップを確認し、必要に応じて緩和策を講じてください。
SolarWinds Access Rights Managerを2024.3以降のバージョンにアップデートしてください。アップデートが困難な場合は、アクセス制御リスト(ACL)を強化するなど、緩和策を講じてください。
現時点では、公的に利用可能なPoCは確認されていませんが、ディレクトリトラバーサル脆弱性は比較的悪用が容易であるため、早期の悪用が懸念されます。
SolarWindsの公式アドバイザリは、SolarWindsのサポートサイトで確認できます。詳細な情報やアップデート手順については、アドバイザリを参照してください。