プラットフォーム
nodejs
コンポーネント
ip
修正版
2.0.2
CVE-2025-59437は、npmパッケージであるnode-ipにおいて検出されたSSRF(Server-Side Request Forgery)脆弱性です。この脆弱性は、IPアドレス0が誤ってグローバルにルーティング可能と判断されるために発生します。影響を受けるバージョンは0から2.0.1までです。開発者はバージョン2.0.2へのアップデートを推奨しています。
このSSRF脆弱性を悪用されると、攻撃者は内部ネットワークリソースへの不正なアクセスを試みることができます。攻撃者は、node-ipパッケージを使用するアプリケーションを通じて、本来アクセスできないはずの内部サービスやリソースにリクエストを送信することが可能になります。例えば、内部APIエンドポイントへのアクセスや、機密情報を含むファイルへのアクセスなどが考えられます。この脆弱性は、CVE-2024-29415の不完全な修正が原因で発生しており、アプリケーションのバージョンやOSによって、0への接続が127.0.0.1として扱われる場合があるため、攻撃の影響範囲は広がる可能性があります。
CVE-2025-59437は、2025年9月16日に公開されました。現時点では、この脆弱性に対する公開されているPoC(Proof of Concept)は確認されていませんが、CVE-2024-29415と同様の攻撃手法が利用される可能性があります。CISAのKEV(Known Exploited Vulnerabilities)カタログへの登録状況は不明です。NVD(National Vulnerability Database)の情報も参照し、最新の状況を把握することが重要です。
Applications built on Node.js that utilize the node-ip package, particularly those deployed in shared hosting environments or those that process user-supplied IP addresses without proper validation, are at risk. Legacy applications using older versions of Node.js and the node-ip package are also vulnerable.
• nodejs / server:
npm list ip --depth=0 # Check installed version
grep -r 'ip.isPublic(0)' . # Search for usage of vulnerable function• generic web:
curl -I <application_endpoint_using_ip_package> # Check response headers for unexpected internal IPs
grep '0.0.0.0' /var/log/nginx/access.log # Monitor access logs for connections to 0.0.0.0disclosure
patch
エクスプロイト状況
EPSS
0.01% (2% パーセンタイル)
CISA SSVC
この脆弱性への主な対策は、node-ipパッケージをバージョン2.0.2以降にアップデートすることです。アップデートが困難な場合は、WAF(Web Application Firewall)やリバースプロキシを設定し、IPアドレス0へのアウトバウンド接続をブロックすることを検討してください。また、アプリケーション側でIPアドレスの検証を強化し、信頼できないIPアドレスからのリクエストを拒否するなどの対策も有効です。アプリケーションのログを監視し、異常なリクエストパターンを検出することも重要です。
SSRF の脆弱性を修正するために、'ip' パッケージを 2.0.1 以降のバージョンにアップデートしてください。これにより、IP アドレス 0 が誤ってパブリックアドレスとして扱われるのを防ぎます。修正の詳細については、パッケージのリリースノートまたは変更ログを参照してください。
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CVE-2025-59437は、node-ip npmパッケージのバージョン0–2.0.1におけるSSRF脆弱性です。IPアドレス0が誤ってグローバルにルーティング可能と判断されることが原因です。
はい、node-ipパッケージのバージョン0–2.0.1を使用している場合、攻撃者は内部ネットワークリソースへの不正なアクセスを試みることができます。
node-ipパッケージをバージョン2.0.2以降にアップデートしてください。アップデートが困難な場合は、WAFやリバースプロキシでIPアドレス0への接続をブロックすることを検討してください。
現時点では、この脆弱性に対する公開されているPoCは確認されていませんが、同様の攻撃手法が利用される可能性があります。
npmのパッケージページ(https://www.npmjs.com/package/ip)を参照してください。最新情報が公開されている可能性があります。
CVSS ベクトル