分析待ちCVE-2026-2396

CVE-2026-2396: XSS in List View Google Calendar

プラットフォーム

wordpress

コンポーネント

list-view-google-calendar

修正版

7.4.4

CVE-2026-2396は、WordPressプラグインList View Google CalendarにおけるStored Cross-Site Scripting (XSS) 脆弱性です。攻撃者は、イベントの説明フィールドに悪意のあるスクリプトを注入し、他のユーザーがそのページにアクセスした際に実行させることが可能です。この脆弱性は、バージョン0.0.0から7.4.3までのバージョンに影響を与え、バージョン7.4.4で修正されました。

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影響と攻撃シナリオ

このXSS脆弱性を悪用されると、攻撃者は認証されたユーザー(管理者権限を持つユーザー)になりすまして、Webページに悪意のあるスクリプトを挿入できます。これにより、ユーザーのブラウザ上で任意のJavaScriptコードが実行され、Cookieの窃取、セッションハイジャック、リダイレクト、または悪意のあるWebサイトへの誘導といった攻撃が可能になります。特に、マルチサイト環境や、unfiltered_htmlが無効になっている環境では、攻撃の影響範囲が広がる可能性があります。攻撃者は、ユーザーの機密情報を盗み出し、システムを制御する可能性があります。

悪用の状況

CVE-2026-2396は、2026年4月14日に公開されました。現時点では、この脆弱性を悪用した具体的な攻撃事例は報告されていませんが、XSS脆弱性は一般的に悪用される可能性が高いため、早急な対応が必要です。この脆弱性は、KEV(Known Exploited Vulnerabilities)に登録されている可能性は低いですが、攻撃者が容易に悪用できるため、注意が必要です。NVD(National Vulnerability Database)およびCISA(Cybersecurity and Infrastructure Security Agency)の情報を定期的に確認し、最新の情報を入手するようにしてください。

脅威インテリジェンス

エクスプロイト状況

概念実証不明
CISA KEVNO
インターネット露出

EPSS

0.03% (10% パーセンタイル)

CVSS ベクトル

脅威インテリジェンス· CVSS 3.1CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:H/UI:N/S:C/C:L/I:L/A:N4.4MEDIUMAttack VectorNetwork攻撃者がターゲットに到達する方法Attack ComplexityHigh悪用に必要な条件Privileges RequiredHigh攻撃に必要な認証レベルUser InteractionNone被害者の操作が必要かどうかScopeChanged影響コンポーネント外への波及ConfidentialityLow機密データ漏洩のリスクIntegrityLow不正データ改ざんのリスクAvailabilityNoneサービス障害のリスクnextguardhq.com · CVSS v3.1 基本スコア
これらのメトリクスの意味は?
Attack Vector
ネットワーク — インターネット経由でリモートから悪用可能。物理・ローカルアクセス不要。
Attack Complexity
高 — 競合条件、非標準設定、または特定の状況が必要。悪用が難しい。
Privileges Required
高 — 管理者または特権アカウントが必要。
User Interaction
なし — 自動かつ無音の攻撃。被害者は何もしない。
Scope
変化あり — 攻撃が脆弱なコンポーネントを超えて他のシステムに波及可能。
Confidentiality
低 — 一部データへの部分的アクセス。
Integrity
低 — 限定的な範囲でデータ変更可能。
Availability
なし — 可用性への影響なし。

影響を受けるソフトウェア

コンポーネントlist-view-google-calendar
ベンダーwordfence
最小バージョン0.0.0
最大バージョン7.4.3
修正版7.4.4

弱点分類 (CWE)

タイムライン

  1. 公開日
  2. 更新日
  3. EPSS 更新日

緩和策と回避策

この脆弱性への対応策として、まずList View Google Calendarプラグインをバージョン7.4.4以降にアップデートすることを推奨します。アップデートが困難な場合は、unfiltered_htmlを有効にすることで、イベント説明フィールドへのスクリプト注入を制限できます。また、Web Application Firewall (WAF) を導入し、XSS攻撃のパターンを検知・防御することも有効です。WAFのルール設定では、イベント説明フィールドへの入力値のサニタイズを強化し、不審なスクリプトの実行を阻止するように設定してください。アップデート後、プラグインの動作を確認し、イベントの説明にスクリプトが正しく表示されることを確認してください。

修正方法

バージョン7.4.4、またはそれ以降の修正バージョンにアップデートしてください

よくある質問

CVE-2026-2396 — XSS in List View Google Calendarとは何ですか?

CVE-2026-2396は、WordPressのList View Google Calendarプラグインのバージョン0.0.0~7.4.3に存在するStored Cross-Site Scripting (XSS) 脆弱性です。イベント説明に悪意のあるスクリプトを注入される可能性があります。

CVE-2026-2396 in List View Google Calendarの影響を受けていますか?

WordPressのList View Google Calendarプラグインのバージョンが0.0.0~7.4.3の場合は、影響を受けている可能性があります。バージョン7.4.4以降にアップデートすることで、脆弱性を解消できます。

CVE-2026-2396 in List View Google Calendarを修正するにはどうすればよいですか?

List View Google Calendarプラグインをバージョン7.4.4以降にアップデートしてください。アップデートが難しい場合は、unfiltered_htmlを有効にすることで、スクリプト注入を制限できます。

CVE-2026-2396は積極的に悪用されていますか?

現時点では、CVE-2026-2396を悪用した具体的な攻撃事例は報告されていませんが、XSS脆弱性は一般的に悪用される可能性が高いため、早急な対応が必要です。

CVE-2026-2396に関するList View Google Calendarの公式アドバイザリはどこで入手できますか?

List View Google Calendarの公式アドバイザリは、プラグインの公式サイトまたはWordPressのプラグインディレクトリで確認できます。詳細な情報については、プラグインの開発者に直接問い合わせることを推奨します。

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